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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals

1.地球環境を守る

当社は従来より循環型の林業を行っており、入荷した木材はすべて無駄なく使用しています。端材はバイオマスボイラで蒸気をつくり、CO2を極端に減少させています。また、樹皮は肥料として再利用を図ったり、太陽光発電整備を進めたりと、エネルギーを生む事業にも取り組みます。
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう

2.森林資源の活用

国土の3分の2を占める森林は、水を育む、気候変動を緩和する、山地災害を防止するなどの多面的機能の発揮でSDGsに連動しています。林業の技術革新で地域の森林を守り、暮らしに必要な企業として存在します。
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任

3.地産地消の地元産材

広島県の林業環境は、スギ・ヒノキの広い造林地帯や天然木のヒノキも多いのが特徴です。こうした森林環境を守り育てつつ、耐久性に優れている国産材の魅力を発信し続けていきます。
質の高い教育をみんなに
パートナーシップで目標を達成しよう

4.社員の幸福を追求

社員の働き方改革や資格取得の支援などに積極的に取り組んでいき、働きがいのある就労環境を宮迫木材は目指します。社員一人ひとりが地域でのオピニオンリーダーとして活躍できるよう支援します。
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
働きがいも 経済成長も

SDGsの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

広島県のウェブサイトにも当社の取り組みが掲載されています。
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