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地域材のご紹介
備北材ブランドの特徴
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広島県の林業地域は大きくスギ・ヒノキの造林地帯を主体とする大田川林業地域、備北林業地域と、天然性アカマツ林を主体とする広島中部林業地域、それから森林の保全が主体的に考えられる瀬戸内海岸地域の4つに区分されています。
備北林業地域は、たたら製鉄の時代から県北部の木材流通の拠点としての役割を担うとともに「三次弁柄材」という高い評価を得たヒノキ材を生産されるなど、全国にも誇れるべき実績を有しています。 また、備北林業地域は約20万ha(森林率81%)の森林があり天然木のヒノキが多く、赤身や光沢のある材質のためフローリングとしても好まれる材質です。 |
広島県産材消費拡大支援事業
広島県産材を使用した木造住宅に補助金がでるのをご存知ですか?
(1)助成額
延床面積100平方メートル以上で一戸あたり40万円を助成します。
(2)助成対象となる住宅の要件
○従来軸組工法による一戸建て木造住宅
○県産材を主要構造部材(梁、柱、土台など)に60%以上使用する住宅
○県内に営業所を有し、建設業法の許可を受けている業者が施工する住宅
○建築基準法に基づく建築工事届出の受理されている住宅
※宮迫木材では助成対象となる主要構造部材(主に管柱、土台、大引きなど)を取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。